CLIP STUDIO PAINTは、売上No.1&利用率No.1*のイラスト、マンガ、アニメーション制作アプリ。みんな使ってるから、憧れの作風も再現できて、ノウハウもたくさん!
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CLIP STUDIO PAINT EX 3.1.0
Version 3.1.0
Released Jul 30, 2024
Noteworthy changes / Bug fixes
共通
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公開する作品を保護するためのウォーターマーク機能に [ノイズパターン] が追加されました。[画像を統合して書き出し]と[タイムラプスの書き出し]実行時に、[ノイズパターン]をオンにすると使用できます。生成AI対策としてのウォーターマーク利用の効果については、こちらの記事をご覧ください。
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タイムラプスを記録するときに、[品質優先]と[ファイルサイズ優先]から記録方法を選択できるようになりました。[ファイルサイズ優先]はタイムラプスの画質が下がりますが、従来に比べてファイルサイズを小さくできます。
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[タイムライン]パレットのクリップに、レイヤーやセルに指定したパレットカラーを表示できるようになりました。
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[タイムライン]パレットのインターフェースの色を全体的に調整し、視認性が向上しました。
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[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[連番画像]のダイアログの[名前]が[ファイル名の先頭]になりました。さらに[ファイル名の末尾]が追加され、ファイル名の末尾の文字列を設定できるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[連番画像]・[アニメーションセル出力]で[ファイルの先頭]などのファイル名を指定していない場合、自動的にセパレータが非表示になります。
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アニメーションセルフォルダーのトラックのコンテキストメニューに[トラックラベルを削除]が追加されました。選択したフレームのトラックラベルを削除できます
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[ハンドスキャナー]を使用して手のポーズをつけるときに、指の関節に関節角度制限が適用されるようになりました。
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[オブジェクト]サブツールで3Dデッサン人形と3Dキャラクター素材選択時の[ツールプロパティ]パレットや[サブツール詳細]パレットの[ハンドスキャナー]のボタンに機能名が表示されるようになりました。
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3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材の指をクリックしたあとにドラッグしてポーズを付けるときに、ドラッグした指だけが動き、指の根本が固定されるようになりました。
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[素材]パレットの[デフォルトタグ]に[3D画像]が追加されました。単独の3Dレイヤーだけで登録された画像素材を検索できます。
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CLIP STUDIOアカウントのログイン画面のデザインが統一されました。
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CLIP STUDIOアカウントのログイン時に2段階認証が行えるようになりました。
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CLIP STUDIO PAINTの[素材]パレットの検索ボックスに、検索キーワードを消去するボタンが追加されました。
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CLIP STUDIOの作品一覧と素材管理の検索ボックスに、検索キーワードを消去するボタンが追加されました。
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[ペン]ツールに[粗いペン]サブツールが追加されました。
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[DC3マスターコンテンツを登録]の実行時に、[詳細を設定して出力]をクリックして表示される[CLIP STUDIO MONO出力]ダイアログの[サムネイル設定]に出力サイズをイメージしやすくするためのプレビューが追加されました。また、サムネイルの[幅]・[高さ]・[厚さ]の初期設定値が変更されました。[厚さ]は[幅]と[高さ]に合わせて自動的に設定されます。
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[DC3マスターコンテンツを登録]の実行時に、CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)のファイルをCLIP STUDIO MONOで販売できるようになりました。購入者に作品のレイヤー構造などの情報を共有できます。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】PCやタブレット環境に[ツールスライダー]パレットが追加されました。スマートフォンのスタジオモードと同様のインターフェースで、ブラシサイズと不透明度を調整できます。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードに[カラーフィルター]ツールと[効果]ツールが追加されました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードにおいて、画像読み込み後すぐに線画抽出を実行できるようになりました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】[ファイル]メニュー→[ストレージから新規作成]実行時に、読み込んだ画像に設定されている解像度を維持した状態でキャンバスが作成されるようになりました。
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【iPad / iPhone】[ファイル]メニュー→[フォトライブラリから新規作成]の実行時に、読み込んだ画像に設定されている解像度を維持した状態でキャンバスが作成されるようになりました。
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【iPad / iPhone】[ファイル]メニュー→[フォトライブラリへ書き出し]を使用して画像を書き出すときに、キャンバスの解像度の情報が付与されるようになりました。
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【Win】複数のGPUが搭載されている環境で3Dの編集を行うときに、自動的に高性能なGPUが選択されるようになりました。
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【iPad】Apple Pencil Proのスクイーズに対応しました。OSのスクイーズの設定に合わせて、CLIP STUDIO PAINTでApple Pencil Proをスクイーズしたときの動作が切り替わるようになりました。
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【iPad】iPadOS 17.5以降の Apple Pencilのホバーを利用可能な環境で、Apple Pencilのダブルタップの動作を[カラーパレットを表示]や[インクの属性を表示]に設定している場合、ペン先の位置にパレットが表示されるようになりました。
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Wavefront OBJ形式のファイルの読み込み時のエンコーディングが、各プラットフォームのシステムエンコーディングからUTF-8に変更されました。
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[ツール]パレットのツールの配置が変更されました。使用頻度の高いブラシ系ツールを上に移動しています。
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[ツール]パレットのツールや[サブツール]パレットのグループの統廃合を行いました。
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[ペン]ツールの[ペン]グループと[マーカー]グループが統合されました。
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[鉛筆]ツールの名称が[スケッチ]ツールに変更されました。[鉛筆]グループと[パステル]グループが統合されました。
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[筆]ツールから[墨]グループがなくなり、[水彩]グループに統合されました。
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[操作]ツールに[レイヤー移動]ツールが統合されました。
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[コミック]ツールが追加されました。従来の[フキダシ]ツール・[コマ枠]ツール・[図形]ツールの[集中線]グループと[流線]グループを統合しています。
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[移動]ツールに[虫めがね]ツールが統合されました。
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[サブツール]パレット・[ツールプロパティ]パレット・[ブラシサイズ]パレットの名称に、選択中のサブツールが表示されないようになりました。
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パレットドックに格納されている[サブツール]パレット・[ツールプロパティ]パレット・[ブラシサイズ]パレットのアイコンが、選択しているサブツールによって変更されないようになりました。それに伴い、各パレットのアイコンのデザインが変更されました。
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[ツール]パレットのアイコンの表示方法を設定できるようになりました。[ツール]パレットのメニューの[表示するアイコン]から[選択中のサブツール]と[先頭のサブツール]を選択できます。
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[投げなわ選択]サブツールのアイコンのデザインが変更されました。
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[塗りつぶし]ツールの[塗り残し部分に塗る]サブツールの名称が、[すきま塗りペン]に変更されました。初期設定の値を調整し、アイコンのデザインが変更されています。
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[塗りつぶし]ツールの[囲って塗る]サブツールのアイコンのデザインが変更されました。
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[投げなわ塗り]サブツールの初期設定の配置が、[図形]ツールから[塗りつぶし]ツールに変更されました。
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[編集]メニュー→[キャンバスサイズを変更]の実行時に、アニメーション用の作画フレームがキャンバス外にはみ出しても、基準フレームがはみ出していなければ、作画フレームや基準フレームが削除されないようになりました。
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[編集]メニュー→[画像解像度を変更]の実行時、製本用の枠やアニメーション用のフレームは削除されずに画像と一緒に拡大・縮小されるようになりました。
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CLIP STUDIOからCLIP STUDIOアカウントにログインして失敗したときに、入力したメールアドレスがそのまま表示されるようになりました。
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CLIP STUDIOでCLIP STUDIOアカウントにログインしていない場合の[アカウント]の表示が[ログイン]と表示されるようになりました。また、アイコンのデザインも変更されました。
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CLIP STUDIOをダークモードで表示したときの色を調整し、従来に比べて視認性が向上しました。
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【Win / mac / iPad / Galaxy / Android / Chromebook】初期UIが変更されました。新たに[ツールスライダー]パレットを追加し、ブラシサイズや不透明度を設定できます。タブレット環境のスタジオモードでは、パレットの配置を変更し、ツールや設定項目を見つけやすくなりました。なお、スマートフォン環境は除きます。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】ペンを使用した[サブツール]パレットの操作が、指で操作したときと同様になりました。縦スワイプでスクロール、横スワイプで並べ替えを行えます。
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【Win / mac】CLIP STUDIO PAINTのウィンドウが最前面に配置されていないときに、サブツールやパレットの配置などの各設定が保存されるようになりました。
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ペンを使用して3D素材を操作するときに、従来に比べて移動マニピュレータのモードが切り替えやすくなりました。
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複数レイヤーを選択して[オブジェクト]サブツールで選択範囲内の描画を移動したあと、再度複数レイヤーを選択して[オブジェクト]サブツールで移動したときに、選択していないレイヤーの描画が移動しないようになりました。
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[テキスト]ツールや[オブジェクト]サブツールでテキストを選択し、[ツールプロパティ]パレットの[スタイル]で[太字]・[斜体]・[下線]・[取消線]などを設定したあと、[テキスト]ツールで先頭に文字を追加入力し、ハンドルで拡大・縮小しても、先頭の文字の[ツールプロパティ]パレットの[スタイル]の設定が解除されないようになりました。
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[テキスト]ツールでフキダシ内のテキストの入力や編集を行っているときに[オブジェクト]サブツールを選択しても、フキダシの線と下地の色に選択中のメインカラーとサブカラーの色が適用されないようになりました。
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[テキスト]ツールで一部のテキストを選択し、[ツールプロパティ]パレットで[フォント]・[サイズ]・[スタイル]・[色]のいずれかを変更したあと、キャレットを後ろに移動して、再度、[ツールプロパティ]パレットで[フォント]・[サイズ]・[スタイル]・[色]のいずれかを変更したとき、変更したプロパティ以外のプロパティが変わらないようになりました。
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[ツールプロパティ]パレットやハンドルなどで回転や傾きなどが設定されているテキストの大きさを変更しても、テキストの位置が変わらないようになりました。
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古いバージョンのテキストを含むキャンバスに対して、[編集]メニュー→[画像解像度を変更]や[編集]メニュー→[変形]を実行したときに、テキストを最新のバージョンに変更するか確認するメッセージが表示されるようになりました。
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古いバージョンのテキストを複数選択した場合、テキストの周囲にハンドルが表示されないようになりました。
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キーボードを使用してプルダウンメニューの値を素早く連続して切り替えたときに、設定が正しく反映されるようになりました。
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一部のキャンバスの表示倍率において、テキストレイヤーの編集中に表示される変換候補の下線や選択範囲の境界線が表示されるようになりました。
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[テキスト]ツールでテキストをすべて選択した状態で、[下線]や[取消線]などの[スタイル]をオンに設定したあと、先頭にテキストを入力しても、入力したテキストに同じ[スタイル]が適用されるようになりました。
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[取消線]と[下線]の[スタイル]がオンに設定されている一部のテキストを選択したときに、[テキスト]ツールの[ツールプロパティ]パレットで[取消線]と[下線]がオンに切り替わるようになりました。
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[テキスト]ツールや[オブジェクト]サブツールで[円形配置]をオンにしたテキストを選択し、[サブツール詳細]パレットの[互換設定]の[バージョン]を3.0.0未満にしたときに、テキスト入力開始時の文字方向に合わせて、正しい向きのマウスカーソルが表示されるようになりました。
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CLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)を読み込んだり、素材登録したテキストをキャンバスに貼り付けたりしたあと、全角文字を入力したときやキャンバス上をクリックしたときに、隣接した文字それぞれに設定されている[縦中横]の設定が結合されないようになりました。
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選択中のテキストレイヤーに、[テキスト]ツールで新しいテキストを追加するときに、もともと[ツールプロパティ]パレットに設定されている[スタイル]の[太字]と[斜体]の設定が反映されるようになりました。
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[レイヤー移動]サブツールの[ツールプロパティ]パレットで[元画像を残す]をオンにして、[レイヤー移動]サブツールで画像を複製しても、[ナビゲーター]パレットに正しく描画内容が反映されるようになりました。
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圧縮方式がAdobe Deflateに設定されているTIFF形式のファイルを開けるようになりました。
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[虫めがね]ツール・[ナビゲーター]パレット・タッチジェスチャーなどでキャンバスの表示倍率を変更したあとに、[クイックアクセス]パレットの[ズームイン]と[ズームアウト]のボタンを使用できるようになりました
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3Dレイヤーを編集し、[編集]メニュー→[画像解像度を変更]で解像度を変更したあとに、3Dレイヤーの操作の[取り消し]を実行できるようになりました。
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一部の3Dレイヤーが破損したCLIP STUDIO FORMAT(拡張子:clip)を読み込めるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]の実行時に、[拡大縮小時の処理]の[処理方式]を[コミック向き]に設定した状態で、[ウォーターマーク]をオンにして書き出した画像のウォーターマークが、[ウォーターマーク設定]ダイアログのプレビュー表示と一致するようになりました。
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ディスプレイを拡大して表示している環境において、[タイムライン]パレットの中割りトラックラベルの表示が適切なサイズで表示されるようになりました。
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[環境設定]ダイアログの[インターフェース]で[配色テーマ]を切り替えたあとに、[タイムライン]パレットをファンクションカーブ編集モードに切り替えても、タイムラインが正しく表示されるようになりました。
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CLIP STUDIO PAINTで使用できないMP3ファイルを読み込んだときに、エラーメッセージが表示されるようになりました。
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[アニメーション]メニュー→[タイムライン]→[フレームレートを変更]を実行し、[総フレーム数を変更]をオンにしてフレームレートを変更したあと、[タイムライン]パレットでアニメーションフォルダーのクリップを編集しても、セルやクリップが削除されないようになりました。
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[編集]メニュー→[キャンバスサイズを変更]実行時に、キャンバスの最大サイズより大きくなる位置にキャンバス上のハンドルをドラッグできないようになりました。
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極端に縦長なキャンバスに3D素材を貼り付けても、3Dレイヤーが正しく表示され、3Dレイヤーの操作が行えるようになりました。
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フレーム数の多いタイムラインで、[タイムライン]パレットにズームを行ったときに、スクロール位置が大きくずれないようになりました。
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[環境設定]ダイアログの[カーソル]で[カーソル形状]に[照準]や[極小ドット]を設定しているときに、一部のツールでカーソルが表示されなくなることがなくなりました。
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画像素材レイヤー選択時の[オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットで[タイリング]のオンとオフを切り替えたあと、[取り消し]や[やり直し]を実行したときも、キャンバス全体の表示が更新されるようになりました。
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[タイムライン]パレット上で[Ctrl]キーと[Space]キーを押しながらドラッグしたとき、[タイムライン]パレット上の[ズームイン]と[ズームアウト]のボタンの有効状態が更新されるようになりました。
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ファイルオブジェクトレイヤーの[タイリング]をオンにして、[レイヤー移動]ツールで移動した場合でも、ファイルオブジェクトレイヤーの描画内容が変更されたときに、キャンバス全体の表示が更新されるようになりました。
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ムービーを読み込んだファイルオブジェクトレイヤーを[レイヤー移動]ツールで移動した場合でも、タイムラインの再生時などに、ムービー全体の表示が更新されるようになりました。
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キーボードで操作した直後でも、キャンバス上に禁止カーソルが表示されるようになりました。
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[オブジェクト]サブツールで画像素材レイヤーを選択し、[サブツール詳細]パレットの[補間方法]が[輪郭強調(バイキュービック法)]、[タイリング]がオン、[表示方法]が[裏返し]、[タイリング方法]が[上下のみ]に設定していても、画像素材レイヤーの表示が乱れないようになりました。
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[ファイル]メニュー→[画像を統合して書き出し]で、書き出し時に[出力イメージ]で設定ができない項目の状態はプリセットに登録されず、プリセットを読み込むときにも反映されないようになりました。
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[ファイル]メニュー→[その他の書き出し]→[DC3マスターコンテンツを登録]の実行時に、適正なファイルサイズで書き出せるようになりました。
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【iPad / iPhone / Galaxy / Android / Chromebook】シンプルモードで、素材集のダウンロード中にブラシの削除を行っても、CLIP STUDIO PAINTが終了しないようになりました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】バリアブルフォントとそれ以外のフォントが両方インストールされている端末で、[テキスト]ツールの[ツールプロパティ]パレットなどでフォントを選択するときに、同じフォント名が重複して表示されないようになりました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】バリアブルフォントでウエイトがRegularのフォントを[テキスト]ツールで選択し、[ツールプロパティ]パレットで[スタイル]を[太字]に設定したときの見た目が、同じフォントのウエイトをBoldにしたときと同じになりました。
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【iPhone / Galaxy / Android】[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[連番画像]を実行したときに、[連番画像書き出し設定]ダイアログでファイル名のプレビューが正しく表示されるようになりました。
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【iPad / iPhone】[ルビフォント]に設定したフォントに含まれない文字をルビとして入力しても、ルビが描画されるようになりました。
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【iPad / iPhone】保存するときに、OSのファイルAppのタグが削除されないようになりました。
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【iPad / iPhone】ストレージの空き容量が正しく計算されるようになりました。
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【Galaxy / Android】[絵を描く]から[新規キャンバス]を表示したあと、OSのナビゲーションバーの[戻る]をタップすると、元の画面に戻るようになりました。
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【Win】[テキスト]ツールでテキストの入力を開始したときに、Google日本語入力の変換候補が正しい位置に表示されるようになりました。
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【mac】[環境設定]ダイアログの[保存をバックグラウンドで実行する]をオンにしているときに[上書き保存]を実行しても、Finderのタグが削除されないようになりました。
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【Win】[アニメーションセル出力]ダイアログ操作時に、[出力範囲]のプルダウンメニューの下端が正しく表示されるようになりました。
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【mac】macOS 14でメニューを表示しているときに、ショートカットが複数割り当てられている項目の2番目以降のショートカットを実行しても、メニューが閉じるようになりました。
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【mac】メニューを表示した状態で、修飾キーを含むショートカットを実行すると、修飾キーを除いたキーで動作するショートカットが実行されないようになりました。
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【Win】CLIP STUDIOの初回起動時に[絵を描く]をクリックしてCLIP STUDIO PAINTを起動しても、[筆圧の調整]ダイアログが表示されるようになりました。
EX / PRO
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BVHファイルを読み込めるようになりました。3Dデッサン人形や3Dキャラクター素材のポーズ集として使用できます。また、BVHファイルを連番ポーズ素材として登録できるようになりました。
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初期収録素材に連番ポーズ素材が追加されました。[素材]パレットの[ポーズ]→[連番ポーズ]に収録されています。
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3Dプリミティブに法線マップ(ノーマルマップ)のテクスチャを設定できるようになりました。
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[タイムライン]パレットのフレーム数からコンテキストメニューを表示し、[開始フレームにする]と[終了フレームにする]の設定が行えるようになりました。この操作はオートアクションに記録できます。
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[アニメーション]メニュー→[タイムライン]→[設定変更]の操作をオートアクションに登録できるようになりました。
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3Dレイヤーで、3D素材からほかの3D素材に落ち影を描画できるようになりました。[サブツール詳細]パレットの[光源]の[影]から影の投影先を選択できます。
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[編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]で、製本用の枠とアニメーション用の枠の追加や削除ができるようになりました。
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[アニメーション]メニュー→[アニメーション用新規レイヤー]→[2Dカメラフォルダー]実行時に、[2Dカメラフォルダー]ダイアログでフォルダー名と基準フレームのサイズを設定できるようになりました。
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ブラシ系ツールの[ツールプロパティ]パレットや[サブツール詳細]パレットから選択できる[ブラシ形状]のプリセットを一新しました。
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[長方形コマ]サブツール・[折れ線コマ]サブツール・[枠線ペン]サブツールの[ブラシサイズ]の初期値が0.5mmに変更されました。
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[コマフォルダー分割]サブツール・[枠線分割]サブツールの[左右の間隔]の初期値が2.0mmに、[上下の間隔]の初期値が5.0mmに変更されました。
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[コミック]ツールの[コマ枠]グループに[粗い長方形コマ]サブツールが追加されました。以前のバージョンからアップデートした場合は[コマ枠]ツール→[コマ作成]グループに追加されます。
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[コミック]ツールの[フキダシ]グループに[粗い角丸フキダシ]サブツールが追加されました。以前のバージョンからアップデートした場合は[フキダシ]ツール→[フキダシ]グループに追加されます。
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[レイヤー]メニュー→[新規レイヤー]→[コマ枠フォルダー]の[線の太さ]の初期値が変更されました。
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・定規を含む3Dレイヤーを画像素材としてCLIP STUDIO ASSETSに公開するときに、初期設定では[対象ソフト]から[CLIP STUDIO PAINT DEBUT]が除外されるようになりました。
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[表示]メニュー→[回転・反転]などを使用してキャンバスに[上下反転]や[左右反転]を実行したときに、魚眼パース定規のグリッドが正しく表示されるようになりました。
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魚眼パース定規にスナップして線を描画したときに、線の表示が乱れないようになりました。
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パース定規の使用時に、正しくグリッドにスナップして描画できるようになりました。
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魚眼パース定規のグリッドにスナップして描画したときに、ブラシの描画が乱れないようになりました。
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パース定規にスナップした図形を[図形]ツールで描画するときに、[Shift]キーを押しながら図形を描画している場合、図形の縦横比率が1:1に固定されるようになりました。
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[オブジェクト]サブツールでベクターレイヤーを選択し、[ツールプロパティ]パレットの[変形方法]が[自由変形]などに設定されていても、[Shift]キーを押しながら枠の周囲をドラッグしたときに、枠の変形前の状態から45°刻みで回転するようになりました。
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非表示のベクターレイヤーに変形などの編集を行ってから保存したファイルを開いたときに、ベクター線のブラシ先端形状の間隔が開きすぎる現象が発生しないようになりました。
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[オブジェクト]サブツールの[ツールプロパティ]パレットの[透明箇所の操作]で[平行線定規の方向指定]がオンのとき、用紙レイヤーを選択してドラッグで平行線定規を操作しても、CLIP STUDIO PAINTが終了しないようになりました。
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[編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]でキャンバスサイズを変更せずに[基準サイズ]を変更したときも、2Dカメラフォルダーの縦横比が基準サイズの縦横比に合わせて変更されるようになりました。
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[編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]で製本用の基本枠のオフセットを変更したとき、2Dカメラフォルダーの回転中心がカメラの枠に対してずれないようになりました。
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【iPhone / Galaxy / Android】スマートフォン環境において、[オブジェクト]サブツールで天球素材を選択したときに、オブジェクトランチャーの[オブジェクト配置を表示]が正しく動作するようになりました。
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【Galaxy / Android / Chromebook】パレットやダイアログのプルダウンメニューなどを指とマウスで同時に操作しても、CLIP STUDIO PAINTが終了しないようになりました。
EX
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[レイヤーのLT変換]ダイアログのインターフェースを整理し、より直感的に操作が行えるようになりました。
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3Dレイヤー選択時の[レイヤーのLT変換]ダイアログに、[ブラシの種類]が追加されました。ベクターレイヤーで線画を出力する場合、線画に使用するブラシ形状を選択できます。
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3Dレイヤー選択時の[レイヤーのLT変換]ダイアログに、[グレースケール]が追加されました。トーン化していないグレーのべた塗りレイヤーを出力できます。
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[レイヤーのLT変換]ダイアログに、よく使う設定をプリセットに登録できるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[アニメーションセル出力]から表示できる[線幅プレビュー]ダイアログが、[PaintMan向け出力設定]ダイアログになりました。[PaintMan向け出力設定]ダイアログは、従来の機能に加えて、色トレース線を最大7種類まで使用できるようになりました。さらに各トレース線の色の設定や、有効・無効の切り替え、色ごとの線幅設定を行えます。
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【Win / mac】[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[OpenToonzシーンファイル]から表示できる[線幅プレビュー]ダイアログが、[OpenToonzシーンファイル出力詳細設定]ダイアログになりました。[OpenToonzシーンファイル出力詳細設定]ダイアログの従来の機能に加えて、色トレース線を最大7種類まで使用できるようになりました。さらに各トレース線の色の設定や、有効・無効の切り替え、色ごとの線幅設定を行えます。
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[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[アニメーションセル出力]に[ファイル名の末尾]と[セパレータ]が追加されました。[ファイル名の末尾]はファイル名の末尾の文字列を設定できます。[セパレータ]はファイル名に含まれる各項目の間に入れる文字を設定できます。
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[新規]ダイアログの[作品の用途]で[アニメーション]を選択したときに、[作品情報]の[話数]にキャンバスに表示するか選択するためのチェックボックスが追加されました。
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[ファイル]メニュー→[読み込み]→[一括読み込み]を実行し、先頭ページのキャンバスのプレビューが表示されると同時に、ツールが[オブジェクト]サブツールに切り替わるようになりました。
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複数ページ作品で[表示]メニュー→[カラープロファイル]→[プレビュー]をオンにしたときに、[ナビゲーター]パレットに表示されるプレビューにもカラープロファイルが正しく適用されるようになりました。
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空のテキストレイヤーに対して最初にストーリーエディターでテキストを入力したときに、[環境設定]ダイアログ→[テキスト編集]の[新規テキストのプロパティ]で設定した内容がテキストに適用されるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[複数ページ書き出し]→[一括書き出し]の[ページ範囲]で[本文のみ]が初期選択されている状態で、単ページの作品に対して[一括書き出し]を実行したときに、[ページ範囲]から[本文のみ]が選択できないようになりました。
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[編集]メニュー→[キャンバス基本設定を変更]を実行したときに、作品情報やノンブルの位置が調整されるようになりました。
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[新規]ダイアログで[タイムライン名を自動設定]をオンにして[作品名+話数+シーン+カット]を選択した場合に、[アニメーション]メニュー→[タイムライン]→[設定変更]・[タイムラインの管理]でタイムラインの追加や設定変更を行ったときにも、作品名がタイムライン名に反映されるようになりました。
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マンガ原稿用のキャンバスの基本枠の[縦オフセット]の値が0でない場合でも、隠しノンブルの縦方向の位置が基本枠の下辺に一致するようになりました。
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【Win / mac】見開きページのある複数ページ作品を全ページまとめて印刷するときに、[印刷設定]ダイアログの[拡大縮小時の処理]の[処理方式]が[コミック向き]に設定されていても、ページが小さく印刷されないようになりました。
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【Win】キャンバスにカラープロファイルを埋め込んで保存した複数ページ作品を、再度開いたときに正しく表示されるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[アニメーション書き出し]→[アニメーションセル出力]のダイアログのサイズを変更でき、設定項目をスクロールして表示できるようになりました。
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[ファイル]メニュー→[一括処理]を使用して複数ページにファイルを読み込むときに、読み込みが完了するようになりました。
アップデート情報元ページ
https://www.clipstudio.net/ja/dl/release_note/latest/