Windows 11がUSB 80Gbpswpサポート、最大データ転送速度が従来の2倍に

Microsoftは1月11日(現地時間)、Windows Insiderプログラム向けにWindows 11 Insider Preview Build 23615をリリースした。このビルドでは、最新のUSB規格であるUSB 80Gbpsのサポートが追加された。USB 80GbpsはUSB4 Version 2.0とも呼ばれるバージョンで、最大データ転送速度が従来の40Gbpsの2倍となる80Gbpsにアップしている。

USB4 80Gbpsがサポートされるデバイス

現在、USBの標準規格はUSB Implementers Forum(USB-IF)によって策定されている。USB 80Gbpsは仕様書では「USB4 Version 2.0」となっており、USB4の初のメジャーバージョンアップである。名称からも分かるように、最大データ転送速度が80Gbpsに向上している点が大きな特徴。最新のDisplayPortやPCI Expressにも準拠する一方で、従来のUSB規格Thunderbolt 3とも下位互換性がある。

Microsoftによると、Windows 11のUSB4 80Gbpsサポートは、当初はRazer Blade 18をはじめとする Intelの第14世代 HXシリーズを搭載した一部のデバイスで開始されるという。

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USB4 80Gbpsサポート以外の改善や修正

Build 23615では、USB 80Gbpsサポートのほかに、次の改善や修正が行われている。

  • ワイドスクリーン デバイスでWindowsを起動したときにCopilotを自動的に開けるようにする
  • WebブラウザからWindows共有ウィンドウを呼び出した場合に、WhatsAppやGmail、X(旧Twitter)などのSNSにURLを共有できるようにする
  • タスク マネージャーの信頼性に関する既知の問題を修正
  • Windows 共有ウィンドウの信頼性に関する既知の問題を修正

Windows 11 Insider Preview Build 23615は、Windows InsiderプログラムのDevチャネルに参加することで利用可能となっている。

情報元
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240113-2861754/