総合的な RAW 処理ソフトウェアの DxO PhotoLab は、約 20年前に DxO Optics Pro として誕生しました。以来、「EISA アワード 2020-2021 写真ソフトウェア部門の最優秀賞」、および 3年連続となる TIPA 2022 の「画像処理ベストソフトウェア賞」を受賞しています。 DxO PhotoLab は数多くの優れた機能を備えています。これには、RAW ファイル向けの主要な処理エンジンであり画像のディテール向上とノイズ除去の優れたツールである DeepPRIME XD、DxO の専用ラボで最新の分析設備を使って分析された比類のない光学補正、DxO の U Point™ テクノロジーを使って部分調整を行う直観的で使いやすいツール、モヤや霧を瞬時にコントロールできる ClearView Plus、使いやすく効率的なファイルと画像の参照モードであるフォトライブラリなどが含まれます。
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DxO PhotoLab 7.0.0 Build 68
Version 7.0.0 Build 68
Released Sep –, 2023
Noteworthy changes / Bug fixes
• キャリブレーションされた新しいプロファイルを追加:業界標準のチェッカーチャートを使って、
DxO PhotoLab 内で自分ならではのカラーを作成し、科学的に精度の高い色を実現できます。
• 新しい LUT(ルックアップテーブル)をサポート:用意された 17 種類の DxO LUT のいずれかを適用
するか LUT ファイルをインポートして、シネマティックスタイルのグレーディングをお試しいただ
けます。
• モノクロワークフローを改善:以前は DxO FilmPack でしか使用できなかった、8 チャンネルミキサ
ーや新レンダリングを含む新しい専用タブを使い、これまでにないほど簡単にモノクロ編集ができ
ます。
• HSL ColorWheel が追加された新しい部分調整パレット:ユーザーエクスペリエンスを向上するた
め、専用パレットにすべての部分調整ツールが集約されました。専用パレットでは、DxO
ColorWheel を活用した新しい部分的 HSL (色相/彩度/輝度)コントロールもご利用いただけま
す。
• 部分調整マスクの表示を改善:マスクの色を変更できるようになり、編集時の視認性が向上しまし
た。
• 新しい「DxO スタイル」のプリセット:DxO PhotoLab 7 では、写真編集に役立つ新しいデフォルト
のプリセットが追加されました。
• フォトライブラリを改善:コンテキストメニューを使って、フォルダをインデックス化したり、削
除したりできるようになりました(削除オプションは Mac ではまだご利用いただけません)。
• DxO 光学モジュールの管理を改善:〔すべてダウンロード〕チェックボックスを使って、画像の自
動補正に必要なすべての光学モジュールをすばやく取得できるようになりました。
• 色彩強調、彩度、自然な彩度を HSL サブパレットに移動しました。
• グローバル彩度と自然な彩度、またはカラーチャンネルのいずれかを一時的に無効にする新しいオ
プションが追加されました。対応する色のアイコンをクリックしてホールドすると、一時的に無効
になります。
• 一般プリファレンスで 〔サポートされている場合、カメラのレンダリングを自動的に使用します〕
オプションにチェックを入れた場合に、画像に自動適用されるデジタルカメラのレンダリングが拡
張されました。
• 現在、87,000 以上のカメラとレンズの組み合わせがサポートされています。
アップデート情報元ページ
https://download-center.dxo.com/Support/docs/PhotoLab_v7/release-notes/PL7_release-note_win_JA.pdf
公式サイト
https://www.dxo.com/ja/