クレジットカード情報メディアを運営するゼロアクセル(東京都千代田区)は、クレカの利用に関する調査を実施した。メイン利用しているクレカは「楽天カード」が41.6%を占め、「三井住友カード」(7.6%)、「イオンカードセレクト」(7.3%)と続いた。
メインで利用しているクレカ(出所:プレスリリース、以下同)
クレカを選ぶときに重視するポイント1位は「年会費」(41.1%)で、以下「還元率」(18.7%)、「ポイント(マイル)の使いやすさ」(16.5%)と続いた。コストパフォーマンスやお得に買い物がしたいという心理がうかがえる。
クレカを選ぶときに一番重視するポイント
貯まったポイントの使い道を聞いてみると、「買い物などに利用」(43.5%)、「クレカの支払い」(21.7%)が上位を占めた。他社ポイントや商品との交換よりも、支払いで使う人が多ようだ。
貯まったポイントの使い道
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調査は5月、クレカの利用経験がある18~65歳の423人を対象にインターネットで実施した。
情報元
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2306/30/news124.html