海賊版被害 2兆円に拡大 アニメなど 3年前の5倍

日本のアニメ会社やテレビ局などが加盟するCODA=コンテンツ海外流通促進機構は、2022年度の調査で、日本のコンテンツをめぐる海賊版被害額の推計が、およそ1兆9,000億円から2兆2,000億円に上ると発表しました。海賊版の被害はアニメなどを含む映像コンテンツが最も多く前回3年前の調査と比べ、被害額は5倍程度に増えているということです。CODAは海外の海賊版サイトについて、現地当局への働きかけを強めていて、ブラジルでは合わせて36のサイトの閉鎖につながったということです。

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情報元
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/txn/news_txn/272618