Amazonプライム・ビデオの公式ツイッターが17日までに更新され、12日に放送された第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組「日本×オーストラリア」戦の情報に誤りがあったとして訂正。視聴者から「え、そこ?」と、大きな反響を呼んでいる。
同戦では、DHで出場の大谷翔平投手と、NPBで2年連続投手4冠に輝いた山本由伸投手の活躍で7-1と圧勝し、侍ジャパンは4連勝で堂々1位通過を決めた。
この試合を生配信したアマプラは、配信後に「【訂正 #WBC 】侍ジャパンVSオーストラリア オーストラリアの情報に誤りがありました」と発表。「オーストラリアは日本の約5分の1の面積で、カンガルーが約5000万匹いる」と紹介していたが、正しくは「オーストラリアは日本の約20倍の面積で、カンガルーが約5000万匹いる」だとして「訂正してお詫び致します」と記した。
面積の誤りよりも、視聴者には「カンガルー5000万匹」の情報が衝撃的だったようで「カンガルーの数間違ってんのかと思ったらそこじゃなくて草」「え、そこ?」「カンガルーは5000万匹いるんだ笑」「カンガルーの情報が強すぎてなにもはいっこないw」「これ狙ってるやろw」「何度、読んでも声出して笑ってしまうw」「狭い土地にカンガルーわらわらw」「カンガルー5000万匹もおるんヤバ」と大きな話題に。
このトピックスに、オーストラリア政府観光局の公式も反応し「どうもオーストラリアです 私たちのカンガルーが話題になっていると聞き駆け付けました(24時間ぐらい遅め)」とリプライする形で投稿。「オーストラリアには73種類のルーが生息しております 一番大きいのは“アカカンガルー”といい最大2.2mほどまで成長する可愛い子達です!ということで話題にしていただきThank you」と、便乗して宣伝していた。
情報元
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2023/03/17/kiji/20230317s00001004245000c.html