iPhone 15のUSB-CポートはUSB-CであってUSB-Cじゃないかも

今持っているUSB-Cケーブル、使えないかも

MacRumorsによれば、ある集積回路の専門家が「Apple(アップル)は独自のICチップを搭載したオリジナルUSB-C端子を開発している」と語っているそうです。

どういうことかというと、端子自体はUSB-Cなんですが、端末にきちんとアクセスするには、いままでのLightningと同様に、Appleが認定した製品の証、MFi認証が必要になるかもしれないとのこと。

つまり、Apple純正もしくはMFi認証を受けたUSB-Cケーブルを使わないと、高速充電や、データ転送などができないかもしれないんです!

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Lightningと変わらない

よく、サードパーティのお安いLightningケーブルを使おうとすると、iPhoneが「このアクセサリーはサポートされていません」って駄々をこねることがありますが、それがUSB-Cでも起こるわけですよ。

せっかくUSB-Cになるのに、独自にICチップ埋め込まれたら汎用性なんてなくなりますよね…。実質Lightningと変わらない

現在iPadシリーズに搭載されているUSB-Cは、独自のICチップは入ってないのでストレスフリー。うーん、もっとシンプルにやってくれていいのにな。

まあ、いろいろ噂は出ていますが、すべてはiPhone 15が発表されるときに明らかになります。今からワクワクして待ちましょうね(秋頃だと思うけど)。

情報元
https://www.gizmodo.jp/2023/02/limit-iphone-usbc-port.html