「ガラケー」携帯大手3社から消える…ソフトバンクも3G終了へ

KDDIはすでに終了
NTTドコモも2026年3月末で終了を予定
ソフトバンクは2024年1月31日に終了すると発表

通信大手のソフトバンクは14日、従来型の携帯電話、いわゆる「ガラケー」で主に使われている3G回線のサービスを、2024年1月31日に終了すると発表しました。より高速な4Gや5Gが普及しているため、3Gのサービスを終了して、電波の有効利用を進めるということです。

現在3Gを利用している人は、期日までに契約プランや端末の変更が必要で、16日から移行に向けたキャンペーンが実施されます。

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3Gについては、今年3月末にKDDIがすでにサービスを終了しているほか、NTTドコモは2026年3月末で終了を予定しています。(「グッド!モーニング」2022年11月15日放送分より)

情報元
https://www.khb-tv.co.jp/news/14768361