DxO PhotoLab 6.0 Build 3 リリース

総合的な RAW 処理ソフトウェアの DxO PhotoLab は、約 20年前に DxO Optics Pro として誕生しました。以来、「EISA アワード 2020-2021 写真ソフトウェア部門の最優秀賞」、および 3年連続となる TIPA 2022 の「画像処理ベストソフトウェア賞」を受賞しています。 DxO PhotoLab は数多くの優れた機能を備えています。これには、RAW ファイル向けの主要な処理エンジンであり画像のディテール向上とノイズ除去の優れたツールである DeepPRIME XD、DxO の専用ラボで最新の分析設備を使って分析された比類のない光学補正、DxO の U Point™ テクノロジーを使って部分調整を行う直観的で使いやすいツール、モヤや霧を瞬時にコントロールできる ClearView Plus、使いやすく効率的なファイルと画像の参照モードであるフォトライブラリなどが含まれます。
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DxO PhotoLab 6.0 Build 3

Version 6.0 Build 3
Released Oct 6, 2022

Noteworthy changes / Bug fixes

• DxO ワイド作業色域を導入: DxO の新しい色域で、最新のプリンターやモニターの可能性を活用でき
ます。 彩度の高い領域でのクリッピングを避け、ワークフロー全体で精度を確保できます。 従来の
色域 (DxO PhotoLab の旧バージョンで処理されたすべての画像) と新しい DxO ワイド作業色域 (DxO
PhotoLab 6 で読み込んだ新しい画像) を簡単に切り替えることができます。
• 新しいソフト校正モード: モニターやプリントの種類に関わらず、美しく正確に再現できます。 これ
までにないほど簡単に、さまざまな出力先に合わせて画像を準備できます。 ワークフローのあらゆ
る段階で正確な色を実現できます。
• 新しい DeepPRIME XD ノイズ除去オプション: DeepPRIME に加え、必要に応じて DeepPRIME XD でさら
に高レベルのパフォーマンスを活用できます。 ノイズを抑え、ディテールをさらに引き出して、滑
らかなボケ効果を実現できます。
• 新しい ReTouch ツール: 新しい ReTouch ツールを使って、クローンや修正をこれまでにないほどコン
トロールできます。 ソースポイントを回転、反転、変形させてソースエリアを編集し、絶対的な精
度を実現できます。
• 新しいプロジェクトのネスト機能: プロジェクトの新しい階層機能を使うと、画像のバーチャルカタ
ログをより効率的に整理できます。 プロジェクトやプロジェクトグループを作成し、ドラッグ&ド
ロップで簡単に整理できます。
• クロップツールの改善: クロップモードを使っている場合でも、画像を回転できるようになりました

• パース補正ツールを組み込み: パース補正ツール (キーストーニング) を ELITE 版でネイティブでご利
用いただけるようになりました。
• 新しいカラーラベルのサポート: 新しいカラータグ機能を使うと、画像をさらに簡単に識別、分類、
選択できます。
• 新しい EXIF & IPTC フィールド: メタデータ管理をさらに強化します。
• キーワードトークンの改善: 子階層で同じ名前を使っている場合、キーワードトークンが全階層を表
示するようになりました。
• 現在、77,000 以上のカメラとレンズの組み合わせをご利用いただけます。

アップデート情報元ページ
https://download-center.dxo.com/Support/docs/PhotoLab_v6/release-notes/PL6_release-note_win_JA.pdf

公式サイト
https://www.dxo.com/ja/