100円ショップは安いからと財布の紐もゆるみがちで、買わなくてもいいものまで買ってしまうこと、ありますよね。100円とは思えない質の良い品物が多数あります。一方100円ショップで買ったものを後悔したこともありませんか?100円ショップで買ってはいけない『NGアイテム』についてご紹介します。
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100円ショップで買ってはいけない『NGアイテム』5選
1.乾電池
家電量販店よりも安く手に入るため乾電池などを100円ショップで購入する人も少なくないはずです。しかし、交換したばかりなのにすぐにまた電池が切れてしまった、という経験はありませんか?
家電量販店で売っている乾電池と100円ショップの乾電池の使用期間を比較した口コミによると、明らかに量販店の乾電池のほうが長持ちしているとのこと。コスパがよいですが、持ちが悪い電池が混ざっていることもあるため注意が必要です。
2.無名メーカーの日用品
スーパーやドラッグストアで見かけない無名メーカーの日用品や食品は、よく成分などを確認してから購入するのがおすすめです。
食品を保存するときに重宝するラップなどは、原材料が安い材料を使っている商品が多いため、サランラップやクレラップとは違い、なかなか切れないなどの問題があるとのことです。
また洗剤系も、ノーブランドの洗剤は台所用も洗濯用も汚れがあまり落ちないうえ、手荒れの原因になるという口コミも散見されます。
食品については無名メーカーでは成分表を確認するようにしましょう。同じく、シャンプーやボディーソープ、化粧品など、直接肌に使うものも成分表を確認するのが安心です。
3.衣料品
100円ショップには靴下や下着などの衣料品も取り扱っています。
- 布製の手袋やタオルなどは破れやすい
- 靴下や下着はゴムの部分がすぐに緩くなる
- 布製品は生地が弱い
見た目もシンプルで未使用品は物も悪く見えませんが、あいにく縫製が甘いようで、上記のような口コミ多数です。
4.文房具類
文房具類の中には、文房具店やコンビニで買っても価格があまり変わらないもの、例えばシャーペンの芯や鉛筆・ボールペン、メモ帳、消しゴム、などの小物類。
これらは100円以上することもありますが、あまり値段が変わらないのであれば、わざわざ100円ショップで買う必要はないという意見が多いです。
- 鉛筆など書いていると芯が折れることがある
- ボールペンはインクが固まってすぐに書けなくなる
- 3色ボールペンなので2色しか色が出ない
- 穴あけパンチの穴がきれいに開かない
- テープ類は粘着力が弱い
残念ながら上記のように品質面でも不安になる口コミが見られます。
5.食品はスーパーのほうが安いこともある
食料品などはスーパーと同じものでも少量で売られていることもあり、物によってはスーパーで買うほうが安い場合があります。スーパーの価格も特売日などで変動しますので、スーパーの商品と同じ物を買う際は、量と価格を確認するようにしましょう。